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愚息と姫路 [息子]

愚息と修業デートの第2弾として、

姫路城の天守閣に登って来ました[わーい(嬉しい顔)]

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愚息と神戸 [息子]

寄生虫の息子と、

…じゃなくて、

帰省中の息子と、

神戸・三ノ宮へお出かけしてきました[わーい(嬉しい顔)]

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愚息帰る [息子]

青春18切符で先月末に東京を出発した息子が、

10日目の今日、ようやく明石に到着しました[わーい(嬉しい顔)]

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タグ:愚息

青春18切符 [息子]

今日から夏休みに入った息子、

かねてから計画していた(らしい)、青春18切符による修業の旅とやらに、

さっそく出発(らしい)[ダッシュ(走り出すさま)]

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敢えて会わず [息子]

1泊2日の東京出張は、女王様の攻撃で幕を開けました[猫]

前の晩、寝たのは12時過ぎだったというのに、

朝4時に女王様が激しく起こしてくだすったので、西明石駅には余裕の5時半到着です。


日中は轟音とともに西明石駅を通り過ぎるだけのツレナイのぞみも、

早朝6時発のぞみ60号だけは、西明石を無視しません[新幹線]


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タグ:ガキ 東京

墾田永年私財法 [息子]

今月19、20日は花の東京出張[かわいい]

ゴールデンウィークにも帰省しなかった息子に会うチャンス!

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有楽町で会いましょう♪ [息子]

昨日は東京への日帰り出張でした。


三寒四温のこの時期、あいにく三寒のど真ん中に当たってしまったようで、

朝から冷たい雨[雨]

東京出張、道中お楽しみの一つである富士山も見えませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]残念


この日の仕事は[猫][犬][ふらふら]


大阪に帰ったら、反省会ですかね、専務…



夕方6時前、一足先に現場を後にした私は、東京で一人暮らしの息子と

有楽町でおデートです[ハートたち(複数ハート)]

どこに連れて行ってくれるのかな[わーい(嬉しい顔)]

♪有楽町で~会いましょう~[カラオケ]

っていうムーディーな歌がありましたっけねえ(古い…)



息子に連れて行かれた有楽町のステキな居酒屋、その名は…

白木屋[がく~(落胆した顔)]

まあ、なんてステキな有楽町の白木屋[もうやだ~(悲しい顔)]

ま、いいや、倹約、倹約



息子はカルピス・チューハイ(子ども!)、私はビール(大人!)で乾杯[バー][ビール]

有楽町乾杯.jpg


店員さんは中国の方ですね。

後ろの広間では、若者たちが外国人を囲んで盛り上がってるし、なんて国際的[exclamation]


さすが、有楽町の白木屋[わーい(嬉しい顔)]


しかし、私は帰りの新幹線の時間が気になって、ゆっくり外国人を眺めている暇もありません。

大急ぎでビールを一気飲み[exclamation]


ああ、もう20分しかないし…[がく~(落胆した顔)]



全然飲み足りないし、全然話し足りてもないですけど、もう時間だ[あせあせ(飛び散る汗)]



風雨強まる有楽町の駅前で、

じゃ!」と一言、

ビックカメラへ駆け込んで行く息子[ダッシュ(走り出すさま)]


「やたらドライヤーばっかり買うんじゃないよー!」(やたらドライヤー好きの息子へ一言)



東京19時50分発ののぞみに駆け込みセーフ[新幹線]


あわてて食べた焼き鳥がまだ食道あたりにあるし、ビールはもう少し後にして、本を読みますか[本]


先日、50歳の若さで亡くなった高野裕美子さんの「サイレント・ナイト」

サイレントナイト.jpg

読み出したら最後、もう止まりません。

ビール飲むのも忘れて一気読み[exclamation]



危うく新神戸で乗り換えるのを忘れてしまうところでした。

危ない、危ない、姫路まで行ってしまう[たらーっ(汗)]


新神戸でこだまに乗り換えて…

こだま.jpg

西明石到着までの10分、ラストスパート!


それはそれは、すばらしい作品でした[ぴかぴか(新しい)]

最後、泣けます[霧]



洟をすすりながら、夜更けの西明石駅のホームに降り立つ私[もうやだ~(悲しい顔)]



小説が切ないのか、

仕事への猛省か、

有楽町でドライヤーを買う息子が不憫なのか(だから、ドライヤーは買うなって…)……



寒い春の夜でした。

成人式 [息子]

今日は息子たち昭和62年生まれの成人式

正月帰省しなかった息子と、久々のご対面です

あのおチビさんが二十歳とはねえ、こっちも年を取るわけだ……

 

若かりし頃、友と二人で成人式の様子を見て、なんとも切なくなったことがありましたっけ。

豪華な振袖に包まれて輝くばかりの娘の横で、

ヒザの抜けたズボンと毛玉の浮いたコートで付き添う老いた母親

子どもを育て上げて精根尽き果てた親の姿は、はちきれそうな二十歳の娘と並んで

あまりに対極的な枯れ枝でした。

ああ、有難や、おかあさん(泣)

 

あれから20年、ついに自分が枯れ枝になる番がやってきましたよ。

ところが……

今の母親はどうでしょう

娘より濃い化粧にブランドもののスーツにダイヤモンドの指輪

枯れ枝どころが、熟し柿をいくつもつけたような芳香漂う大木です。

よ、時代は変わったね~

 

いや、そうでもない

成人式の会場をこっそり覗こうと駅までやって来た今日の私の衣装は、
あろうことか毛玉セーター洗いざらしのGパン

 

しまった

よ、やっぱり私は枯れ枝だったよ

 


ところで、成人式の目玉、大抽選会の賞品には、
デジタル製品に混じってタイ焼きアナゴ、そしてタコまであったそうな


さすが明石


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