ハナ逝く [日記]
ご報告
3月31日、午後9時45分、基次郎と女王様に看取られて
ハナが息を引き取りました。
14才6ヵ月でした。
3月31日 やや詳細
前夜、ハナ用のペットシーツ『スーパーワイド 90×60cm』3ヵ月分が届き
当分安心だね、という話を基次郎としました。
ハナはいつもどおりにバクバクとご飯を食べていました。
翌31日、珍しくハナは朝のご飯を食べませんでした。
スースーと寝ていました。
声をかけずにそっと伊豆出張へ出かけました。
大阪から伊豆に届くFAXを待っていて
新幹線を1本乗り過ごしました。
夜9時に帰る予定が10時になりました。
新幹線が新神戸にさしかかったあたりで
「ハナの様子がおかしい」というメールが基次郎より届きました。
帰宅すると、玄関に女王様が座っていました。
リビングで基次郎がハナのお尻を拭いていました。
ハナはいつもと同じ格好でいつもの場所にいました。
干し草のようないつもの匂いで、いつもの温かさでした。
ただ、息をしていませんでした。
4月1日 葬儀屋
ハナを見た動物葬儀屋さんが言いました。
「こんなきれいなご遺体ははじめてですわ」
今後の対応
1.お骨ハナを生まれ故郷である北海道恵庭市に連れて行く
2.ハナを見送るため4月1日に仕事を休み、
「昇進できなかったからストライキ起こしたんかい」と邪推された基次郎は
その同僚の口を封じる
3.女王様(または基次郎)にご飯を食べない朝が来たら、
Duarteは勇気を持って出張を専務に代わってもらう
4.ペットシーツを人に配る
5.腫れた目を冷す
御礼
ハナを励ましてくださったみなさま
ありがとうございました。。。
3月31日、午後9時45分、基次郎と女王様に看取られて
ハナが息を引き取りました。
14才6ヵ月でした。
3月31日 やや詳細
前夜、ハナ用のペットシーツ『スーパーワイド 90×60cm』3ヵ月分が届き
当分安心だね、という話を基次郎としました。
ハナはいつもどおりにバクバクとご飯を食べていました。
翌31日、珍しくハナは朝のご飯を食べませんでした。
スースーと寝ていました。
声をかけずにそっと伊豆出張へ出かけました。
大阪から伊豆に届くFAXを待っていて
新幹線を1本乗り過ごしました。
夜9時に帰る予定が10時になりました。
新幹線が新神戸にさしかかったあたりで
「ハナの様子がおかしい」というメールが基次郎より届きました。
帰宅すると、玄関に女王様が座っていました。
リビングで基次郎がハナのお尻を拭いていました。
ハナはいつもと同じ格好でいつもの場所にいました。
干し草のようないつもの匂いで、いつもの温かさでした。
ただ、息をしていませんでした。
4月1日 葬儀屋
ハナを見た動物葬儀屋さんが言いました。
「こんなきれいなご遺体ははじめてですわ」
今後の対応
1.お骨ハナを生まれ故郷である北海道恵庭市に連れて行く
2.ハナを見送るため4月1日に仕事を休み、
「昇進できなかったからストライキ起こしたんかい」と邪推された基次郎は
その同僚の口を封じる
3.女王様(または基次郎)にご飯を食べない朝が来たら、
Duarteは勇気を持って出張を専務に代わってもらう
4.ペットシーツを人に配る
5.腫れた目を冷す
御礼
ハナを励ましてくださったみなさま
ありがとうございました。。。
2010-04-03 20:58
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コメント(15)
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ハナちゃんの逝去を悼み、衷心よりお悔やみ申し上げます。
ここまで大事にされ、思ってもらったハナちゃんは本当に幸せだったと思います。
by 佐賀の夜桜 (2010-04-03 21:26)
ハナちゃん逝ってしまわれたのですね。お悔やみ申しあげます。
14才だと長生きになるわけですし、基次郎さんに大事にされて幸せな一生をすごされたのですから、ハナちゃんも心残りなく逝ったと思います。
by I先輩 (2010-04-03 21:40)
今日の関西支部のハイキングで先輩方にハナちゃんが亡くなったことをお伝えしましたところみなさんDuarteさんと基次郎さんのことをしきりと心配されていました。
その後しばらくハナちゃんの思い出話しをしながら山道を歩きました。
本当に大事にされて最期数年はお二人とも腰を痛めながらも介護されましたよね。
ハナちゃんとても幸せだったと思います。
by ひよこ (2010-04-03 21:53)
14才6ヶ月 長生きさんだと思います。
きっと 幸せだったと思います。Duarteさんたちと
暮らすことができて。
しばらく ぽっかりあいた穴は簡単には埋まらないと
思います。今はいっぱいいっぱい思い出してあげてください。
by Nikon (2010-04-03 22:02)
突然の訃報に驚いています。
でも、基次郎さんがハナちゃんを看取ることができて
良かったですね。
こんなに大事にされて、ハナチちゃんは幸せものだったと思いますよ~。
同じマンションで暮らす、シュナウザーのロンくんも1月に
14歳11ヶ月でお星様になってしまい、私にとっても
別れの年なのかな…って思います。
お悔やみを申し上げますと共に、心よりご冥福をお祈り致します。
※ハナちゃんが虹の橋を渡れますようにと、
心を込めてのnice!です。
by いいたん (2010-04-03 23:39)
急な事でびっくりしています。ご冥福をお祈り申し上げます。
ハナちゃんはDuarteさんや基次郎さんに大事にしてもらって幸せだったのではと思います。
Duarteさんも気落ちすることなくすごしてください。、
by 志賀お (2010-04-04 04:03)
最悪の人から譲り受けたはなちゃんなのに、とても愛嬌のあるこでしたよね。やっと怖がらずにお相手できるようになったと思ったら定位置から動かなくなっていたのは残念でしたが、それでもあの時会えてよかったなぁ〜と思ってます。
どんなに愛情を注いでも注ぎ過ぎという事はなく、このブログを書くのも大変だったと思いますが、落ち込みすぎないでくださいね。
大好きなお二人が幸せに過ごせますように・・・
by ポン (2010-04-04 08:24)
本当に突然のことだったのですね。
Duarteさんの抑えた文章に、より悲しみがにじみ出ているのを感じます。
皆さんがお書きになっていらっしゃるように、ハナちゃんはこんなに大切にしてもらって、とっても幸せだったことと思います。
ハナちゃんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。
by みっちゃん (2010-04-04 10:47)
突然の訃報、お悔やみ申し上げます。私も、先日、ジャンガリアンハムスターのチビが突然いってしまいました。3匹目でした。
by YAOJIMA (2010-04-04 11:32)
ハナちゃん・・・苦しまなかったのが救いです・・・
ご冥福をお祈り申し上げます。
どうか、お力落とされませんように・・・ (T_T)
by あつこ (2010-04-04 22:04)
☆佐賀の夜桜さん、
ありがとうございます。
ハナは幸せだったでしょうかね。基次郎と確認しあってますが、まだ結論は宙ぶらりんです。
☆I先輩、
ありがとうございます。
自分で歩けず、目も見えず、それでも絶望せずに生きたハナはえらかったですよね。
☆ひよこさん、
ありがとうございます。
ハナの思い出話をしてくださったんですね。ハナは「鼻」のハナなので鼻眼鏡でも飾ろうかとも思いましたが、そこはやはり花を飾りました。
☆Nikonさん、
ありがとうございます。
ぽっかりあいた穴を何で埋めようかといろいろ考えましたが、しばらくぽっかりさせときます。でも、女王様がちょっと出て来てはちょっと埋めようとしてくれます。
☆いいたんさん、
ありがとうございます。
ひとりで逝かせずにまだ基次郎がみとってくれたので、本当にそこのところはよかったと思いました。虹の橋は飼主が泣いてたら渡れないそうですね。息子に教わりました。
☆志賀のおっさんさん、
ありがとうございます。
突然のことでした。4月を待たずにいってしまって、狂犬病の予防接種で痛い思いをしなくてすんでよかったかもしれませんね。超怖がりでしたから。
☆ポンちゃん、
ありがとうございます。
ポンちゃんは生後2ヵ月くらいのハナと寝たきりのハナ両方に会ってくれたんでしたね。ハナは人には思いっきり愛嬌ふりまきましたよね。犬が相手だとえらく冷たかったですが。
☆みっちゃんさん、
ありがとうございます。
4月1日のことはどうしてもあれ以上書けませんでした。葬儀屋さんがなかなかいい味出してくれてたんですけど。いつか書ける日が来るでしょうかね。
☆YAOJIMAさん、
ありがとうございます。
ハムスターも犬も突然先に逝ってしまうんですね。覚悟が追いつきませんね。チビちゃんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。
☆あつこさん、
ありがとうございます。
基次郎によると正味苦しんだのは5分くらいだったそうで、大往生ですね。私が帰った時にはふつうに寝てるみたいな顔してました。
by Duarte (2010-04-05 22:28)
なんと申し上げればよいのか・・・
2年前に不注意でハムスターをやっつけてしまって以来生き物を飼えないでいるわたくしです。
文章からハナちゃんを大切にしてこられたことがよく伝わってきました。
わたしごときが言うのもなんですが、ハナちゃんは本当に幸せだったろうなと思います。
ハナちゃんのご冥福をお祈りしています。
by junmaru (2010-04-12 20:07)
ハナちゃんのご冥福を祈ります。
14年も、一緒に暮らしたのですね。沢山の思い出を残してくれましたね。
みやちゃんの家にも、12年暮らした。ココちゃん(雄)が2年前の10月亡くなってしまいました。とても辛く悲しかったです。今は、玄関先の小さな庭に
お墓があり、毎日、(行って来ます。ただ今。)と声をかけます。
ハナちゃんは、もう一つの命を得られたのです。それは、みんなに心の中に永遠の残る思い出に命に。寂しいですがどうぞ、気を落とさないで下さい。
by みやちゃん (2010-04-14 01:18)
あまり苦しまずに逝けたことが、里親にとっては救いですね。
これから何かにつけ、ハナちゃんのことを思い出してお辛いでしょうが、頑張ってください。
虹の橋を渡ったハナちゃんは、Duarteさんの所に貰われてきて、本当に幸せだったと思います。
家にもトフィーというワンコがいるんですが、ハナちゃんのように大事に可愛がられた一生をまっとうさせてあげたいと思います。
合掌。
by まっと (2010-04-15 02:11)
☆junmaruさん、
ありがとうございます。
junmaruさんにはハムスターを亡くされたご経験がおありなんですね。
ペットはどうしたって飼主より先に逝きますよね。ペットが後に逝くようではこれまた困りますもんね。忠犬ハチ公は後だったか…。
☆みやちゃんさん、
ありがとうございます。
みやちゃんのところのココちゃんも毎日思い出してもらってとても幸せですね。帰省の折にまた寄らせていただきますね。
☆まっとさん、
ありがとうございます。
市にハナの登録解除をするため電話しなければいけないのですが、基次郎と「ボク無理」、「ワタシ無理」と譲り合っています。
まっとさんも犬飼ってらしたんですねぇ。どうぞ健康で長生きしますように。
by Duarte (2010-04-16 22:55)