一夜の快楽

ぎっくり腰3日目の晩、スタンディング８オンスで軽い乾杯の後向かったのは、
松本営業所所長さん御用達のお店”みや寿し”さんでした

この晩のミニミニ高校同窓会には、Ｏ君とＭ君も参加

Ｏ君はその昔、高校時代には花形ミツルと呼ばれていた方です。
（←呼んでたのはＤｕａｒｔｅとＤｕａｒｔｅの母だけですが…）

Ｍ君はその昔、当時のＦ高校生には珍しいジャニーズ系のイケメンでした。
Ｍ君の奥さんは、高校は違いますが、Ｄｕａｒｔｅの小学校時代の同級生のＳさんです。
Ｓさんも参加するかと非常にドキドキしていましたが（←なぜドキドキ？）、残念ながら仕事で欠席

カウンターの額と青い薔薇

腰を傷めたＤｕａｒｔｅのために、カウンターに4人並んで飲み進む間、ウソのように消え去る腰痛！
…薬は同級生の魔力でしょうか、酒でしょうか、あるいはマスターの笑顔？…

”みや寿し”マスターと絶品だし巻き卵

ついさっきまでは笑っただけでも激痛が走っていたのに、
もうどれだけ爆笑しても平気！と感じるのは錯覚ですかねえ。

営業所長さんがゲットしためでたいラベル”鯛を釣った恵比寿様”に向かい、すかさずお祈り。
”無痛が決して錯覚じゃありませんように…”

焼酎の2倍希釈液をこの茶釜（茶釜とは違いますか？）で温めて、お猪口でいただきます。
飲み方が変わると、焼酎のお湯割りもひときわ味わい深く感じます。

何の話をしたかはよく覚えてないのに、その後も爆笑の連続で、
（覚えてるのは、Ｏ君が力説していた尻の拭き方くらいのもんで…）
後半、トイレに立ったところで、イヤというほど腰痛を思い出すＤｕａｒｔｅ


太っ腹のマスター（体じゃなくて心ですからね）から湿布をいただいて、一足先に失礼するＤｕａｒｔｅ。

つり革にしがみついてタクシーの振動に唸り声を上げ続ける客・Ｄｕａｒｔｅを、
バックミラーで時たまこわごわ覗き見る運転手さんなのでした。
…吐くわけじゃありませんから、大丈夫ですから…


＞営業所長さん、Ｏ君、Ｍ君、気を使わせて申し訳ありませんでした。楽しかったです。
＞マスター、絶品料理と湿布、どうもありがとうございました。
　”みや寿し”さんへは実家の母や弟も何度かお邪魔したことがあるそうです。

タグ：みや寿し ミニ同窓会

コメント 4

酒には鎮痛作用があるらしいです。
なので、飲むと痛みも消えると聞いてますが、
やはり治ったわけではないので痛みますよね。
でもタクシーの運ちゃん、ヒヤヒヤものだったんですね。
by もく。 (2008-09-18 18:04) 

１０分と同じ姿勢がとれないと聞いたのだが、、、飲んどったのねー。ねちねち。
ま、性ですから仕方ありませぬわねー。
明後日から、北の大地で、飲みまくる予定の私め。暑気払いしまーす。
病気でも飲む事に対するその根性をみならいまする。（というか、私がポーター代わりにDuarteさんをこきつかったせいではないでしょうか）
by 垂乳根のご母堂 (2008-09-18 19:48) 

☆もく。さん
それで酒を飲んでる間は幸福な気分だったわけですね！治るまでずっと飲み続けるというのも一計ですね。
タクシーを降りるとき、なかなか腰が立たずに長いこと後部ドアにしがみついてたんですけど、運ちゃんは辛抱強く待っててくれました。松本の運転手さんは優しいです。

by Duarte (2008-09-18 21:32) 

☆垂乳根のご母堂さま、
そう、こういうことをしてるから、今１０分と同じ姿勢がとれなくなってるんですね。
決して見習っちゃいけませんよ！
ブログも3行書くごとに姿勢変えてます←”ブログなんて更新してる場合か”と叱咤して下さる方もありますが…、たしかに…
by Duarte (2008-09-18 21:38)